巷で話題の小動物チンチラってどんな生態?

一期くんをお迎えしてから一週間が経過しました。

今回は日本で徐々に知名度が広がっているチンチラについて
①そもそもチンチラって何?
②飼育するなら何に考慮すればいいの?
ということについて紹介したいと思います。

最後に一期がおもちゃで遊んでいる動画も載せていますので、ぜひ最後までご覧ください!

チンチラとは

チンチラ(Chinchilla lanigera)はげっ歯目チンチラ科チンチラ属に分類されるげっ歯類。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9

イラストだけ見るとネズミに見えてしまいますね。

チンチラは標高の高い(1000m前後)地域に生息している生き物です。このことから飼育の際に気を付けなければならないことがあるのですが、これについては後で述べます。

集団生活をしてたこともあって仲間意識が強いといわれています。時間はかかりますが、人間のことも仲間と思ってくれるようになると、「名前を呼んだら反応してくれる」、「一緒に遊んでくれとアピールしてくる」など、他の小動物とは異なる魅力があります。

体の大きさは25cm程度で、しっぽがあります。体の特徴としてはやはり毛がふさふさなことです。生息数減少の原因となってしまったのですが、かつては人間が毛皮として利用していたそうです。その気持ちもわからなくもないほどに触り心地が良いです。

寿命は20年程度と言われていますが、病気になってしまう場合もあり、平均すると10~15年程度だそうです。ハムスターの平均寿命が2年程度であるといわれていますので、小動物の中では長い付き合いができますね。

主食はチモシーというイネ科の牧草です。1ヶ月で1kg程度食べるので、大量に必要となります。逆にそれ以外の餌は少しでいいのですが、どちらにせよイネ科アレルギーの人には大変かもしれません。

さて、ここまでがチンチラについての背景の知識です。次からは「飼育するなら」という観点で見ていきたいと思います。

チンチラ背景知識

● 標高の高い地域に生息
● 仲間意識が強い
● 寿命は20年程度
● 主食はチモシーというイネ科の牧草

飼育するなら

まず重要な点は4点です。

飼育時注意事項

温湿度管理のエアコン代を気にしない
● チンチラの運動量を確保する時間を作れる
毎日掃除できる
● イネ科アレルギーではない

専門の人間ではないので、詳しくは最後に紹介する飼育書などを参考にしていただければと思います。飼育している一般人目線から見ると、まずはこの4点が満たせればOKのように思います。この4点について少し詳しく見ていきましょう。

まず、温湿度管理についてです。もともと乾燥している地域(湿度0%)に生息していたので正直日本の気候に適している生き物ではありません。先に数字を述べると温度は25℃以下、湿度は40%以下が理想です。

どちらかというと温度の方が熱中症のような病気に直結してしまいます。湿度は日本の気候上どうしても下がりにくい時期はあるので、温度を少し下げるか、除湿機を利用するかで対応可能です。
日本では春先から秋口まで昼間は温度が高くなると思います。昼間の仕事している時間はエアコンをかけっぱなしにする覚悟が必要ですね。(夏場に外から帰宅したときに部屋がすでに涼しいというメリットもあるかもしれません笑)

2点目の運動量を確保するという点。私が飼育しているケージの大きさは”横62cm×縦50cm×高さ70cmです。大きいですよね。しかし、チンチラにとってはこの大きさでも十分ではありません。山岳地域に生息していたことから、よく跳び、よく動きます。飼育の最初はケージの中からはあまり出せませんが、慣れてきたらゲージの外で運動させてあげる必要があります。

人間と一緒で体を動かすことでチンチラもストレス発散や病気の防止につながります。

部屋での散歩なので「へやんぽ」するという言い回しが良く使われます。

3点目の毎日掃除できるというのは、チンチラはたくさん食べて、たくさん糞をします。これだけ聞くと、飼い主視点からはあまりいい思いはしなさそうね。しあkしチンチラの食事のほとんどはチモシー(牧草)です。また、水分は比較的取らないので糞は非常に硬く、においもないです。掃除も散らかっているところを綺麗にしてあげる程度です。ただ、毎日してあげる必要があるので、覚悟が必要な方もいるかもしれません。

4点目はそのままですね。アレルギーだとさすがにしんどいと思います。

参考になる情報

私は田園調布にあるロイヤルチンチラという日本で唯一のチンチラ専門店で一期をお迎えしました。非常に店員さんもチンチラ愛のあふれる方々で専門店ならではの情報も得ることができます。

個人的に一番関心したことは、一期の両親の性格や体格なども把握していたことです。どのような体つきになりそうとか、両親の性格はこんな感じであったとか、今は餌はこれくらい食べているなどなど。このような情報を事前に教えてくださったこともあり、安心してお迎えすることができました。
気になるかたは是非下のリンクから見てみてください。

また、ロイヤルチンチラのマネージャである鈴木理恵氏は飼育本をはじめとして複数の本を出版されているので、よろしければ以下からチェックしてみてください。


最後に一期の様子を見てみましょう!おもちゃで遊んでいるシーンです!

それでは、また一期の成長帳Part2でお会いしましょう!

コメント

  1. […] チンチラ一期の飼育帳 Part 1一期くんをお迎えしてから一週間が経過しまし… […]

  2. […] 砂浴びとは、チンチラにとってのお風呂の時間です。毎日欠かさず行う必要があります。第一回の記事で紹介したように、チンチラはもともとは乾燥地帯で生息していました。魅力であるふわふわの毛は、”乾燥しすぎを守る”ためにあるもので、ラノリンという油によって体を守っています。 […]

  3. […] チモシーについては第一回の記事でも簡単に述べていますが、もう少し詳しく見ていきたいと思います。 […]

  4. […] 詳しいことについては第一回の記事に記載されていますが、チンチラを飼育する際は温度25℃未満、湿度40%以下にするべきであるといわれています。このうち温度は簡単ですね。夏は冷房、冬は暖房を入れておけばよいだけですので。しかし、湿度のほうはどうでしょうか。日本のような気候では昼間は暖かくなって湿度が40%以下になることは多いですが、夜は気温が下がり湿度が上がってしまいます。 […]

  5. […] チンチラが集団生活をしていた生き物であることは、こちらの記事で述べました。つまり本能的に縄張り意識がある生物であるということですね。飼い主に十分になれるまでは確実に安心できる場所はなるべくそのままにしてあげるようにしましょう。解けかけていた警戒をまた生じさせてしまうことになりかねません。(一期も徐々に今の配置にも慣れてきていますが、しばらくはこの配置で固定しようと考えています) […]

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