チンチラの飼育本と実際の違いについて紹介!

一期をお迎えしてから3週間が経過しました。チンチラについて自分での勉強もかねて、トピックを固定した記事を今まで投稿してきましたが、今回は3週間で見えてきたこと、飼育本に書いていることとリアルな飼育事情についてまとめてみたいと思います。

最後に一期の動画も載せていますので、是非最後までご覧ください!

現実VS飼育本

今までハムスターの飼育経験はありましたが、正直飼育本はみたことがなかったです。それでも寿命とされている2年程度は生きてくれました。ハムスターの場合は餌・水を与える、定期的に掃除をする。砂場の砂も適宜変えてあげる。これだけやっていれば特に問題なく飼育できていました。

 ではなぜチンチラの場合は細かく飼育本を見ているのでしょうか。20年弱生きるからでしょうか?正直寿命というよりも未知だからです。まだ日本でも十分な飼育体制を知っている人が多数いるとはいえません。実際、ペットショップでチンチラを販売している場所の店員さんでも最低限の知識のみで、場合によっては好ましくない管理をしていることさえあるようです(例えば、生野菜を与えて飼育しているなど)

 こういう点からまずはベースとなる飼育本を読みながら、守るべきところは守って育てています。ただし、正直守れない部分も現実にはあると思います。3週間の中で、一期の様子を見ながら妥協案としている部分もいくつかあります。

これが正解ではないかもしれませんが、教科書と現実の飼育についていくつか述べたいと思います。

ちなみにいつも参考にさせていただいている飼育本というのは右に載せているチンチラ完全飼育という本です。非常にわかりやすく丁寧に記載されていますので、チンチラについてより詳しく知りたいという方はぜひ読んでみることをおすすめします。

温度と湿度

詳しいことについては第一回の記事に記載されていますが、チンチラを飼育する際は温度25℃未満、湿度40%以下にするべきであるといわれています。このうち温度は簡単ですね。夏は冷房、冬は暖房を入れておけばよいだけですので。しかし、湿度のほうはどうでしょうか。日本のような気候では昼間は暖かくなって湿度が40%以下になることは多いですが、夜は気温が下がり湿度が上がってしまいます

 エアコンの除湿は気温が高い際には有効な手段ですが、気温が低い際には除湿を入れても湿度は下がりません。詳しいことは割愛しますが、エアコンの除湿は”弱い冷房”です。設定している温度よりも室内の温度が高い際には室内の水分を吸って外に放出しますが、温度が低い場合には機能しません

 除湿器を購入するというのが一番の理想ですが、高価であったり、一人暮らしの部屋で飼育されているかたにとってはスペースが十分にないという場合も考えられます。私の部屋でも晴れている日は、湿度40%以下になりますが、夜はどうしても50%以上になってしまいます。除湿機は購入していないため、せめてもということで温度を数度下げた状態で部屋の状態を保つようにしています。今のところ一期の様子も変わらないので除湿器を購入しなくても温度を下げるということで対処することができそうです。

部屋んぽあれこれ

遊び方

部屋での散歩部屋んぽについてはPart 7でまとめました。注意事項のところで、ぬいぐるみがあると綿を取り出して体に巻き付いてしまったり食べてしまったりして危険なので気を付けましょうと述べていましたが、紹介しているキャットタワーは実は綿製です。様子を見ながら使っていますが、食べる様子はありません。逆に、部屋の柱など木の部分(ちょうどかじりがいのありそうなもの)はかじろうとします。賃貸なので気を付けないと、、、

チンチラ自身も何が食べれて、何が危険かは自分で判断しているようですね。もちろん飼い主が気を付けるのは当たり前のことですが、一番注意しなければいけないのはやはり中毒になるチョコレートが床に落ちていないかなのではないでしょか。

あまりすべてを気にしすぎていてもチンチラの遊びたい欲を満たしてあげれず、こちらもずっと気を張っていなければなりません。双方の折り合いをうまく見つけるのがベストだと思います。

一つコメントしておくとチンチラは嘔吐ができません。呑み込めない大きさのものはいいですが、アクセサリー系統など間違って呑み込んでしまいそうなものだけは注意してください。

部屋んぽの時間

GWの際に一期となるべく関わろうと思い、夕方から2時間以上時間をとって、部屋んぽさせていたのですが、GW明けのリモートワークをしていた際にその時間になると、ケージの中で動き回っている音が聞こえてきていました。おそらく、「なんで今日は出してくれないの?」と言いたかったのでしょう。

現実的にみて、夜勤務が終わってから、ケージの掃除をするまでを部屋んぽの時間という風に固定してあげたほうがチンチラの気分的にもよいのでしょう。長く時間をとってあげれば次が恋しくなります。休日はいつもより少し長く部屋んぽさせてあげるのは良いことだと思いますが、時間帯はなるべくそろえてあげることをお勧めします。

チンチラもケージから出してもらえないストレスを感じることなく生活できますし、飼い主との無言のコミュニケーションにもなると思います。

おもちゃの好き嫌い

チンチラのおもちゃについてはPart 3でまとめました。一期はリンゴの木が好きなのですが、これを知った私はリンゴの木を大量購入しました。

一つは少し金額は高いもの太くて遊んでくれるだろうという予想(左)。もう一つは動画でも遊んでくれている細いリンゴの木(右)。ところが、商品が届いてすぐに太めの木をあげたら全く遊んでくれませんでした。正直ショックでしたが、チンチラが好き嫌いすることをわかり始めていた時期でしたので半分あきらめていました。

ですが、何となく今日の部屋んぽ中に太いほうのリンゴの木をあげてみたら、なんと遊んでくれたのです。

チンチラは気分屋さんで飽きっぽいということを再認識しました。ケージにいれてなかなか遊んでくれないおもちゃは捨てずに一旦保管しておいて、別のものを入れてあげることをお勧めします。また何かのタイミングで入れてあげると遊んでくれるかもしれません。


たった3週間の付き合いの一期ですが、こちらも飼育本とにらめっこしながらなるべく理想の環境に近づけるように努力している最中です。いろいろなことに一喜一憂している段階ですが、一期と会話しながら、生活していきたいと思います。

このチンチラカテゴリの記事も、チンチラについて知っていただくとともに一期の成長を暖かく見守っていただけると幸いです。

最後に一期の動画をご覧ください!


それでは次回の飼育帳でお会いしましょう!

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